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続おデブが愛されちゃダメですか?
第15章 大阪のショールームに・・・
その時、ショールームの奥から、現れた人を見て
彩香は、固まってしまった。
彩香の様子がおかしいから、
専務「高梨さん、どうかした?」
高梨「・・・」
「おはようございます。」
専務は、声のする方を見た。
そこには、満面の笑顔の林課長が立っていた。
専務「林課長、こんなところで何してるの?」
林課長「『こんなところ』は、無いでしょ?(笑)」
専務「こちらには、私と高梨さんが来てるの
知ってたよね?」
林課長「勿論、知ってましたよ。」
専務「なら、君まで来る必要無いだろ?
東京の仕事はどうしたんだ?」
林課長「今日は、前から決まっていた
休みなんです。土日出勤しているので、
基本月曜は、休みなんです。
休日に、どこに行こうと自由だと思いますけど、
違いますか?今日は、プライベートです。
出張では無いので、日帰りで帰ります。
何か問題ありますか?」
彩香は、固まってしまった。
彩香の様子がおかしいから、
専務「高梨さん、どうかした?」
高梨「・・・」
「おはようございます。」
専務は、声のする方を見た。
そこには、満面の笑顔の林課長が立っていた。
専務「林課長、こんなところで何してるの?」
林課長「『こんなところ』は、無いでしょ?(笑)」
専務「こちらには、私と高梨さんが来てるの
知ってたよね?」
林課長「勿論、知ってましたよ。」
専務「なら、君まで来る必要無いだろ?
東京の仕事はどうしたんだ?」
林課長「今日は、前から決まっていた
休みなんです。土日出勤しているので、
基本月曜は、休みなんです。
休日に、どこに行こうと自由だと思いますけど、
違いますか?今日は、プライベートです。
出張では無いので、日帰りで帰ります。
何か問題ありますか?」