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続おデブが愛されちゃダメですか?
第16章 真と、彩香と、林課長と
和やかに話していたら、林課長が言葉を挟んだ。
「高梨さん、明日は出勤するの?
帰って来るんだよね?」
高梨「明日と明後日は、代休を頂いてます。
岸部部長に報告してあります。
神戸にお友達がいるので、ここまで来たから
会いに行こうと思っていたので、約束してます。
だから、明日は戻りません。」
林課長「代休なだね?知らなかったよ。
聞いてなかった。」
高梨「岸部部長に話したので、
それで良いかと思ってました。
報告せずに申し訳ありません」
林課長「ハハハ、謝らなくて良いよ。
ちょっと寂しかっただけだからね?」
高梨「・・・・・」(汗)
彩香は、背中に悪寒が走った。
額には冷や汗をかいていた。
真は、これはヤバイと思った。
本気で彩香を狙ってる。何とかしないと?
やはり、付き合っていることを話した方が
良いんじゃないかと思った。
「高梨さん、明日は出勤するの?
帰って来るんだよね?」
高梨「明日と明後日は、代休を頂いてます。
岸部部長に報告してあります。
神戸にお友達がいるので、ここまで来たから
会いに行こうと思っていたので、約束してます。
だから、明日は戻りません。」
林課長「代休なだね?知らなかったよ。
聞いてなかった。」
高梨「岸部部長に話したので、
それで良いかと思ってました。
報告せずに申し訳ありません」
林課長「ハハハ、謝らなくて良いよ。
ちょっと寂しかっただけだからね?」
高梨「・・・・・」(汗)
彩香は、背中に悪寒が走った。
額には冷や汗をかいていた。
真は、これはヤバイと思った。
本気で彩香を狙ってる。何とかしないと?
やはり、付き合っていることを話した方が
良いんじゃないかと思った。