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続おデブが愛されちゃダメですか?
第22章 聖夜と舞、真のマンションへ
「それに、お友だちでしょ?
お友だちが体調を崩していたら、
心配するでしょ?
彩香ちゃん他の看護師が来たら気を使うだろうし、
私が適任だって聖夜先生がね、言ったの」
「ふふふ、ありがとう。
舞ちゃんが来てくれて嬉しいよ。
採用おめでとう。良かったね。はぁ、はぁ、はぁ」
「彩香ちゃん、どこが一番辛い?」
「聖夜さん、すみません。わざわざ来てもらって」
「彩香ちゃんの為なら、いつでも飛んでくるさ」
「ふふふ、頼りになります。はぁ、はぁ」
「38度7分です。血圧、126の73です。」
「彩香ちゃん、体温は高いけど、血圧は正常だ。
口開けて、あぁ~~」
「あぁ~~」
「喉赤いな。聴診器あてるよ?舞、俺があてたら
真の頭に角が生えるから、舞が聴診器あてて!
俺、反対向いてるから(笑)」
「お前、いい心がけだな」
お友だちが体調を崩していたら、
心配するでしょ?
彩香ちゃん他の看護師が来たら気を使うだろうし、
私が適任だって聖夜先生がね、言ったの」
「ふふふ、ありがとう。
舞ちゃんが来てくれて嬉しいよ。
採用おめでとう。良かったね。はぁ、はぁ、はぁ」
「彩香ちゃん、どこが一番辛い?」
「聖夜さん、すみません。わざわざ来てもらって」
「彩香ちゃんの為なら、いつでも飛んでくるさ」
「ふふふ、頼りになります。はぁ、はぁ」
「38度7分です。血圧、126の73です。」
「彩香ちゃん、体温は高いけど、血圧は正常だ。
口開けて、あぁ~~」
「あぁ~~」
「喉赤いな。聴診器あてるよ?舞、俺があてたら
真の頭に角が生えるから、舞が聴診器あてて!
俺、反対向いてるから(笑)」
「お前、いい心がけだな」