パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第22章 聖夜と舞、真のマンションへ

「舞ちゃん、ありがとう。」

「さぁ、点滴しようか？

又元気になったら、いっぱい話そうね？

ブラどこで買うかも聞きたいし、

美味しい物も食べに行きたいしね」

「うん。落ち着いたら、いっぱい話そうね。

舞ちゃん、本当にありがとう。」

点滴を入れ出してからも、話してたけど、

いつの間にか、スヤスヤと寝息が聞こえ出した。

舞は、彩香ちゃんに何があったのか分からないけど、

余程の事があったのだろうと、思った。

早く解決したら良いのにと、早く元気になれ！

そんな事を思いながら、彩香の寝顔を見つめていた。


---------

真と聖夜

聖夜「いったい何があったんだよ？」

真「彩香の直属の上司なんだけどな、

彩香の事を自分の彼女だって言い張るんだよ。」

「何だよ？

彩香ちゃん、そいつと付き合ってたのか？」