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続おデブが愛されちゃダメですか?
第22章 聖夜と舞、真のマンションへ
舞「真さん、ありがとう。大変な時に

私の事まで、ごめんなさい。

ちゃんと、自分の気持ち話してみます。

お邪魔しました。」

聖夜「舞?」

舞「聖夜、帰りましょう。」

聖夜「そうだな。真、またな」

真「本当にありがとう。気をつけて帰ってくれよ。」

聖夜「おぅ!またな」

舞「真さん、おやすみなさい。

彩香ちゃんお大事に」

二人は帰っていった。

真は、寝室に戻りながら

「やれやれ、聖夜の奴、まだ彩香の事

忘れられないのかなぁ?

舞ちゃん、それを感じてるんじゃないのか?

彩香は、良い女だからなぁ(笑)」

大きな独り言だった。

彩香は、グッスリ眠っていた。

熱も少し下がった感じだ。

真は、寝室のシャワーをささっと浴びて

彩香の眠るベッドで横になった。

束の間の休息とでも言うのだろうか?

彩香は、知ってか?知らずか?

真に引っ付いてきた。本能だろうか?

二人は寄り添い眠りについた。

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