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第22章 聖夜と舞、真のマンションへ

舞「真さん、素敵ですね。彩香ちゃん幸せですよ。

そんなに愛されて、女冥利につきます。

彩香ちゃんも、

真さんを心から愛しているのが分かります。

凄く素敵なカップルですね。羨ましいです。」

聖夜「俺達だって、素敵なカップルだろ？

俺だって、真が、彩香ちゃんを愛するのと

負けないくらい、舞を愛してるよ。」

舞「ほんとかなぁ？

聖夜のは、ちょっと違う気がする？」

少し寂しい顔をしていた。

真「聖夜！舞ちゃんを、大切にしてるんだろうな？」

聖夜「大切にしてるさ。なぁ舞？」

舞「･････」

真「彩香なら、即答するぞ！」

舞「一応大切にしてもらってます。」

聖夜「一応は無いだろ？」

真「舞ちゃんを不安にさせてるんだろ？

ちゃんと話し合えよ。

今日は、ありがとう。

舞ちゃん、今は、ゴタゴタしてるけど、

落ち着いたら、話し聞くから、何でも言って？」