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第23章 聖夜と舞もラブラブ？

そんなエロい舞に、メロメロに骨抜きにされてる

聖夜だった。舞の心配は、取越苦労だった。

聖夜は、本当に舞を愛していた。

明日、親父とお袋に宣言すると

心に決めていたのだった。

「舞、何買う？あそこに100均あるだろ？

簡単なやつだろうけど、小さいクーラーボックス

売ってるよね？それ買って、氷買って、

飲み物も買っていかないか？」

「セレブでも100均行くの？」

「行くよ。俺、好きだよ。」

「へぇーーー！」

「けっこう便利だよ。」

「私は、助かってるよ。よく行くよ。」

「だろ？一緒だよ。(笑)

早く、舞が、食べたいよ。

さっさと買い物しようね？」

舞は、何て綺麗な男性だろう？

その上セレブ！

この綺麗で素敵な男性が、私を食べたいなんて

そんなこと言ってくれるなんて、誰が信じる？

これは夢だわ！絶対に夢としか思えないよ？

夢なら覚めないで？少しでも長く！