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続おデブが愛されちゃダメですか?
第23章 聖夜と舞もラブラブ?
二人は、なんやかんや買い込んで、車に戻った。

聖夜は、舞を助手席に乗せて、

自分も運転席に乗り込んだ。

笑顔で舞に見つめると、舞が、抱きついてきた。

「聖夜」何とも色っぽい声で、名前を呼ばれたから、

背中がゾクゾクした。

「舞?」

「聖夜は狡いよ?」

「何が狡いんだよ?」

「・・・だって、聖夜だけ気持ちよくなって、

私は、置いてきぼりだよ。」

「舞?もしかして、舞もしてほしかったの?」

「聖夜のバカ!言わないで!」

「舞は、やっぱりエロいなぁ!ハハハハハ」

「酷いよ!」舞は、聖夜を睨み付けた。

「ごめん、ごめん」チュッ

「やだ!そんなんじゃ許さないからね?

もっとキスして?」

「了解しました。舞さま。お気の召すままに」

聖夜は、濃厚なディープキスを舞に贈った。

舌と舌を絡ませ合い、唾液をすすり合い。

角度を変えながら、貪りあった。

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