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続おデブが愛されちゃダメですか?
第23章 聖夜と舞もラブラブ?
舞が、怒れば怒るほど、聖夜の笑いは
酷くなっていくから、舞は、無視することにした。
窓の外を見ていたら、大きなラブホテルが
前方に見えてきた。
「聖夜!あれでしょ?」指を指して話し掛けた。
「そうだな。もうすぐ気持ちよくさせてやるから
お利口にしてるんだよ。(笑)」
「何だかムカつく・・・」
「怒るなよ?」
ラブホの駐車場に車を入れた。
聖夜が、車から降りたのに、
舞は、降りてこなかった。
そうとう拗ねてるな?
助手席の方に回って、扉を開けた。
「舞、ごめんね。あんまり可愛いから、
笑っちゃったよ。ごめん。
一緒に行って下さい。」
左手を胸に、右手を前に出して、お辞儀した。
「お願いします。舞さま。」
舞は、シブシブ手を出した。
内心は、怒って見せたけど、
本当はそんなに怒っていなかった。
抱いてほしいって気持ちの方が大きかったんだ。
酷くなっていくから、舞は、無視することにした。
窓の外を見ていたら、大きなラブホテルが
前方に見えてきた。
「聖夜!あれでしょ?」指を指して話し掛けた。
「そうだな。もうすぐ気持ちよくさせてやるから
お利口にしてるんだよ。(笑)」
「何だかムカつく・・・」
「怒るなよ?」
ラブホの駐車場に車を入れた。
聖夜が、車から降りたのに、
舞は、降りてこなかった。
そうとう拗ねてるな?
助手席の方に回って、扉を開けた。
「舞、ごめんね。あんまり可愛いから、
笑っちゃったよ。ごめん。
一緒に行って下さい。」
左手を胸に、右手を前に出して、お辞儀した。
「お願いします。舞さま。」
舞は、シブシブ手を出した。
内心は、怒って見せたけど、
本当はそんなに怒っていなかった。
抱いてほしいって気持ちの方が大きかったんだ。