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続おデブが愛されちゃダメですか?
第24章 聖夜、両親と対峙する。
二人は、顔を見合わせながら、手を繋いで
院長室を出ていった。
そこで、ここは病院だと
はたと気づいた舞は、聖夜からパッと離れた。
「舞?どうしたの?」
「ここは、病院だよ。誰に見られるか
分からないから、ダメだよ。」
「結婚するんだよ。誰に見られても良いだろ?」
「そうだけど・・・」
「舞、ちょっとこっち来て」舞の腕を引っ張って
聖夜の部屋に連れて行き、中に入った。
鍵をかけて、扉にもたれ舞を後ろから抱き締めた。
耳に息を吹き掛け、耳朶を甘噛みした。
耳の中に舌を入れて舐めた。
舞は、声が出そうになるのを必死に我慢していた。
「聖夜、やめて!声がでちゃうよ。」
「いいよ。可愛い声聞かせてよ?」
「ダメだよ。廊下に聞こえるよ。」
院長室を出ていった。
そこで、ここは病院だと
はたと気づいた舞は、聖夜からパッと離れた。
「舞?どうしたの?」
「ここは、病院だよ。誰に見られるか
分からないから、ダメだよ。」
「結婚するんだよ。誰に見られても良いだろ?」
「そうだけど・・・」
「舞、ちょっとこっち来て」舞の腕を引っ張って
聖夜の部屋に連れて行き、中に入った。
鍵をかけて、扉にもたれ舞を後ろから抱き締めた。
耳に息を吹き掛け、耳朶を甘噛みした。
耳の中に舌を入れて舐めた。
舞は、声が出そうになるのを必死に我慢していた。
「聖夜、やめて!声がでちゃうよ。」
「いいよ。可愛い声聞かせてよ?」
「ダメだよ。廊下に聞こえるよ。」