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第24章 聖夜、両親と対峙する。

「舞、愛してる。幸せにするから

一生一緒にいてくれる？」

「聖夜、あの･･･」

「えっ？もしかして嫌なの？」

「違う！ちょっと待って！

先にこの状態をどうにかしてからで良い？」

聖夜は、コンドームを取っただけで、

オチンチン出したままだし、

舞は、白衣を引っかけただけで、

パンティーは、履いてないし、

ブラもホックが外れたままだった。

それに、愛液が溢れてベタベタだった。

「お仕事行かないといけないから、

先に服直して良い？」

「ハハハ、ごめん。」

真っ赤になりながら

「聖夜もズボンの中にしまって？」

「あっ！本当だ。出たままだったわ。(笑)

舞専用だから、大切にしないとね？」

なんて言いながら、ズボンの中に直した。

舞は、ティッシュで拭いていたけど、

何だか気持ち悪くて、匂いそうな気がして、

「聖夜、タオル借りれない？」