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第24章 聖夜、両親と対峙する。

「お湯出るから、濡らしてあげるよ。待ってて」

聖夜は、ホットタオルを二枚濡らして絞り

舞に渡した。

「はい。なんなら、綺麗にしてあげようか？」

「遠慮します。そんなことされたら、

終われなくなるよ。」(ポッ)

「舞、エロい。あぁ～一緒に帰りたい！

舞、仕事だもんな？俺、寂しいなぁ」

「寂しいのは、私も一緒だよ。

ずっと一緒にいたいよ。私を離さないでね？

ずっと、ずっと、ず～っと愛してね」

「舞、ずっと愛すから、舞も、愛してくれる？

早く一緒に暮らそう。彩香ちゃんの事

早く解決しないかなぁ？

同じ部屋に帰れるの幸せだろ？

舞と、ずっと一緒にいられる。

誰にも気兼ねせずイチャイチャしたいよ。

舞ぃ～！愛してる。

又したくなってきた。」

「もう、ダメ！本当にダメだから

明日の夜、一緒に食事して、そして

又お泊まりする？」