この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
続おデブが愛されちゃダメですか?
第6章 生き別れの妹姉だったりして?双子??
「舞さんは、何歳なの?」
「22歳です。今年23歳になります。」
「私、今23歳で、今年24歳になるから、
ひとつ私が、お姉さんだね?
ひとつしか変わらないんだから、
『さん』じゃなくて、『ちゃん』でよくない?」
「そうですね。なんだか『さん』だと、
オバサンになった感じですね(笑)」
「じゃあ、あらためて、舞ちゃんよろしく。」
「彩香ちゃん、こちらこそよろしくね。」
「「ふふふふふ」」
「私、一人っ子だから、妹ができたみたいで
すごく嬉しいわ🎵」
「私は、兄がいるんですけど、
お姉ちゃんが欲しかったから、嬉しいです🎵」
「舞ちゃん、肩を落として、
とぼとぼ歩いてたけど、何かあったの?
今日、初対面で聞いてはいけないのかも
しれないけど、これも何かの縁だと思うのよ?」
「そうですね。兄がいるって言いましたよね?
結婚するんですよ。」
「それはおめでとう」
「そうなんですけど、できちゃった結婚なんです。
お金も無いし、親と同居することになって、
いわば小姑の私は、邪魔者扱いです。」
「22歳です。今年23歳になります。」
「私、今23歳で、今年24歳になるから、
ひとつ私が、お姉さんだね?
ひとつしか変わらないんだから、
『さん』じゃなくて、『ちゃん』でよくない?」
「そうですね。なんだか『さん』だと、
オバサンになった感じですね(笑)」
「じゃあ、あらためて、舞ちゃんよろしく。」
「彩香ちゃん、こちらこそよろしくね。」
「「ふふふふふ」」
「私、一人っ子だから、妹ができたみたいで
すごく嬉しいわ🎵」
「私は、兄がいるんですけど、
お姉ちゃんが欲しかったから、嬉しいです🎵」
「舞ちゃん、肩を落として、
とぼとぼ歩いてたけど、何かあったの?
今日、初対面で聞いてはいけないのかも
しれないけど、これも何かの縁だと思うのよ?」
「そうですね。兄がいるって言いましたよね?
結婚するんですよ。」
「それはおめでとう」
「そうなんですけど、できちゃった結婚なんです。
お金も無いし、親と同居することになって、
いわば小姑の私は、邪魔者扱いです。」