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第7章 彩香は愛のキューピット？

「真、彩香ちゃんの巨乳好きだろ？」

「本当に怒りますよ！私を怒らせたら怖いですよ？」

「ハハハハハ、分かったよ(笑)

舞ちゃんだって巨乳じゃない？」

「私は、彩香ちゃんほどじゃないですよ？」

「そうかなぁ？私の方が小さいんじゃない？」

「君達、俺が恥ずかしくなるから、

その話は止めようか？」

「聖夜さんが言い出したクセに！

真に言いつけますからね？」

舞ちゃんが、席を立って、「トイレ行ってきます。」

この場に居るのが恥ずかしくて、

思わず逃げていった。

「行ってらっしゃい🎵逃げたな？」

ニヤニヤ、ニヤッ、ニヤッ、ニヤッ、

「彩香ちゃん、嫌な顔してるよ？」

「聖夜さん、私に何か言うことありませんか？」

「ヘェッ？」

「惚けてないで、言いなさい？ふふふ🎵」

「参ったなぁ？」

「ほらほら、舞ちゃんが戻って来るまでに

言いなさい？聖夜さん？」

「舞ちゃん、可愛いね❤️めっちゃ可愛いよ❤️」

「ふぅ～ん、そんなに可愛いですか？

私とどっちが可愛いですか？

愚問でした。分かってます。ふふふ

会わせてあげたんですから、感謝してくださいよ？」