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続おデブが愛されちゃダメですか?
第32章 彩香、悲しみの中へ
「どの辺りから忘れているのか、
知りたかっただけだから、
謝らなくていいよ。」
「そんな、嬉しかったこと、
覚えてないなんて、勿体ないです。」
もじもじしながら、思いきって聞いてみた。
「さっきの看護師さん、舞さんが
シーツを取り替えてくれたんです。」
頭のてっぺんから湯気が
上がってるんじゃないかってくらい、
真っ赤になりながら、聞いた。
「起こしたくなかったから、
そのままにしてたんだ。体は拭いて、
その寝間着を着せたのは俺だよ。」
「ひゃーーーーー!あの?その?あの?その?
ひゃーーーーー!恥ずかしいです。
私の裸見たんですよね?」
「毎日見てるよ。一緒にお風呂入ってるし
一緒に寝てるんだから、毎日見てるし
触ってるよ。」
「・・・・・!」
あまりに刺激的で、
言葉も出なかった彩香だった。
知りたかっただけだから、
謝らなくていいよ。」
「そんな、嬉しかったこと、
覚えてないなんて、勿体ないです。」
もじもじしながら、思いきって聞いてみた。
「さっきの看護師さん、舞さんが
シーツを取り替えてくれたんです。」
頭のてっぺんから湯気が
上がってるんじゃないかってくらい、
真っ赤になりながら、聞いた。
「起こしたくなかったから、
そのままにしてたんだ。体は拭いて、
その寝間着を着せたのは俺だよ。」
「ひゃーーーーー!あの?その?あの?その?
ひゃーーーーー!恥ずかしいです。
私の裸見たんですよね?」
「毎日見てるよ。一緒にお風呂入ってるし
一緒に寝てるんだから、毎日見てるし
触ってるよ。」
「・・・・・!」
あまりに刺激的で、
言葉も出なかった彩香だった。