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続おデブが愛されちゃダメですか?
第32章 彩香、悲しみの中へ
要は、言葉が見つからなかった。

暫くして、やっと

「ちょっと行ってくる。」

要は、それだけ言って、病室に急いだ。

「彩香ちゃん、どうなってるんだよ?」

トントントン

真「どうぞ」

扉を開けて要が入ってきた。

真「要か、朝早く悪いな」

要「彩香ちゃん、どうしたの?今遼太君が

言ってたんだけど・・・?」

彩香は、どこかで見かけたことあるような?

無いような???きょとんとしていた。

そんな彩香を見て、要は、

遼太君の言ってる事は本当なんだと思った。

要「彩香ちゃん、私は、誰ですか?」

彩香「??えっと、

どこかでお見かけしたような?

あっ!会社の顧問弁護士の渡辺先生ですね?」

要「そうだね。彩香ちゃんは、『要さん』って

呼んでくれていたけどね」

彩香「ごめんなさい。覚えてなくて」

彩香は、シュンとしていた。

真「おい!要、彩香を苛めるなよ。」



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