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第34章 二人は愛の巣へ

「真は、彩香を信じてくれてない！

真だけなのに、どうして信じてくれないの？

彩香は、彩香は、どうすれば良いの？

真が信じてくれてないと、ここには居れない。」

彩香は、立ちあがり、

「疲れたから寝るね。」自分の部屋に行こうとした。

そんな彩香を、真が抱き締めた。

「やめて！お願い。離して？

真は、やっぱり私が、汚れたと思ってるのよ。

私が、私が、汚い女だと思ってるのよ。

真は、彩香を信じてくれてないのよ。

彩香を、愛してくれてない。ううぅ～

彩香は、真が愛してくれてないのに

ここには居られない。ごめんなさい。

彩香が、林についていったから、

真の大好きなおっぱい舐められたから

嫌なんでしょ？もう良いよ。ううぅ～

無理しないで良いよ。ううぅ、

もう嫌だよぉ～」