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続おデブが愛されちゃダメですか?
第35章 さようなら真
「上手く話せるか、心配ですけど、

私の、今の素直な気持ちを伝えてみます。」

彩香と圭子は、リビングにいる真と

山名遼介の元に行った。

真「彩香!」

真は、彩香の元に走った。

彩香は、咄嗟に圭子の後ろに隠れた。

圭子「真さん、落ち着いて?

座って話をしましょう。」

彩香「おば様、私珈琲入れてきます。」

圭子「そうね。珈琲でも、飲んで

落ち着きましょうか?」

真は、キッチンに逃げるように行った彩香を

悲しい眼差しで見つめていた。

圭子「真さん、辛いと思うけど、

彩香ちゃんは、もっと辛いと思うのよ?

許してやって下さい。」頭を下げた。

真「圭子さん、俺は彩香を泣かせてばかりで

守っていくと決めていたのに、守るどころか

苦しめています。

腑甲斐無い自分に腹が立ちます。

情けなくて、情けなすぎて、涙も出ません。」
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