この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
続おデブが愛されちゃダメですか?
第37章 真に会いたい気持ちは募る・・・
2日目
昼休みLINE
真『彩香、お昼休みだよ。』
『彩香は、何食べるの?』
『俺は、社食の唐揚げ定食にしようかな?』
『えっ?羨ましい?』
『元気になって、食べにおいで』
『一緒に食べたら、美味しさ倍増!』
『彩香、愛してるよ。』
相変わらず、既読無視!
「読んでくれてる。良かった。」
悲しい呟きだった。
いつになったら、彩香の心に張った氷は
溶けるのだろうか?
明けない夜はあるのだろうか?
そんなことはない!
必ず朝日は昇るはず!
真は、食堂に向かった。
真「頼んであったプリンもらいに来ました。」
食堂のおばちゃん
「専務、今から持って行かれるんですか?」
「いや、まだ仕事があるから、
就業時間が終わってからだよ。」
「それなら、唐揚げ持っていって
ほしいんですよ。あの娘好きですよね?」
昼休みLINE
真『彩香、お昼休みだよ。』
『彩香は、何食べるの?』
『俺は、社食の唐揚げ定食にしようかな?』
『えっ?羨ましい?』
『元気になって、食べにおいで』
『一緒に食べたら、美味しさ倍増!』
『彩香、愛してるよ。』
相変わらず、既読無視!
「読んでくれてる。良かった。」
悲しい呟きだった。
いつになったら、彩香の心に張った氷は
溶けるのだろうか?
明けない夜はあるのだろうか?
そんなことはない!
必ず朝日は昇るはず!
真は、食堂に向かった。
真「頼んであったプリンもらいに来ました。」
食堂のおばちゃん
「専務、今から持って行かれるんですか?」
「いや、まだ仕事があるから、
就業時間が終わってからだよ。」
「それなら、唐揚げ持っていって
ほしいんですよ。あの娘好きですよね?」