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華の渇れるまで
第7章 別れ
・・・バタン・・・。
「優奈・・・」
名前を言い終わると同時に、いきなり頭を押さえつけ
濃厚なキスをしてきた。
「ン・・・」
クチャッ・・・クチャッ
「ン・・ヤメ・・て・・ンンッ」
そんな言葉も聞かず唇を無我夢中に貪った。
・・もう、これ以上されたらまた流されてしまう。
そう感じていた・・・。
嫌がる優奈をベッドに押し倒し、押さえつけ、一層の激しいキスを・・・。
優奈は一瞬の隙に、掛け布団で防御をしようと転がり掛け布団の中に入り、顔も身体も全て隠した。
でも、それも束の間・・・男の人の力にかなうわけでもなく布団の中に入られ、またキスの嵐。
嫌だといいつつ、気持ちよくなってきていて身体は我慢の限界をわかっていた。
伸はキスをしながら、
「優奈、なんかイヤらしい匂いがしてきてるよ」
と・・・。
もう、私もしたくて堪らなかった。
でも、別れようとしているのに、したいとも言えないし・・・・。
優奈は必死で我慢した。
ヤキモキした伸は、下着の中に手を入れ濡れ具合を確かめる。
「こんなに、お尻に垂れてくるほど濡れてきているよ。欲しくてしょうがないんだね」
そして、指で中を・・そしてクリトリスをゆっくりと交互に・・・・。
クチュッ・・クチュクチュ・・・。
「アッ・・・ンンッ・」
「中から、いっぱいお汁が出てくるよ」
といって下着を脱がせ、汁の出てくる所へ口をもっていった。
「勿体ない」
ペロッ、ペロッ
「とっても美味しいよ・・優奈・・」
「ンンンン・・・アッ・・・ンンン」
ピチャッ・・クチュクチュ・・。
凄く気持ちいい・・・。
優奈は快楽に少しずつ負けていった。
そして、伸は長い時間・・・30分位必死で舐め続けた。
「もうそろそろ、入れたいな」
と、大きく反り返ったモノを、入り口近辺を擦り付けた・・・。
クチュッ、クチュッ、クチュクチュッ・・・
「あぁ➰ッ・・イヤーッ・・・・」
という声と共に
ビシャーッ!
「イヤ・・・イヤァ・・・あぁぁぁぁ」
ビシャ➰ビチャ➰・・・・
幾度も潮を吹いてた・・・・。
グッタリしていると
「入れるよ・・」
と、カチカチに反り返ったモノは、メリメリと
入ってきた。
「あ"ぁぁぁぁぁッ」