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華の渇れるまで
第8章 新しい扉
ー10分後ー



「そろそろまたどうぞ」

主催者の加藤さん


「は・・い」


「じゃあ、今度は僕も行きますー」

藤井さん


藤井さん若く見えるけどいくつなのかな???
凄い気になる・・・・(笑)



で、つい
「藤井さんっておいくつなんですか?」

と聞いてみる。

「40ですよ。」

「えーっ!全然みえないですね。まだ20代後半かと思いました」

「ありがとうございます。優奈さんも僕より年下かと思っていました」


・・・イケメンの藤井さん可愛いし好み・・w。


「優奈さん、キスしてもいいですか?」

「うん・・」

両手を頭に軽く触れながら、目を閉じ優しく

耳元にチュッ、頬に、そして、唇に・・・。

唇をペロッと一舐めしたら、ニッコリ。、


ドッキューン

ヤバいんですけどその笑顔

「プックリ柔らかい唇、もっと舐めたい」

というと、上下の唇を吸い付いたりペロッとしたり・・・こんなに可愛い顔してやることエグいなぁー・・・


「美味しい」

というと、もう我慢も限界かと言わんばかりにゆっくりと優奈をベッドに横たわらせ、上から見つめてからゆっくりと顔が近づいてきた。

唇をプルンと吸い付き、ぺろーんと上下を舐めながら、たまに舌が中に入ってくる・・

優奈ももっと欲しくなって藤井さんの首に手を少し巻き付ける・・すると・・よしきたかと思ったのか、
藤井さんも優奈の頬を軽く押さえると急に舌を入れて口内を舐め始めた。


優奈ももう我慢が限界で、藤井さんの舌に答えるように舌を絡めた。

「ン・・」

クチャッ・・ピチャッ・・・


イヤらしい音をたてながらの熱いキス



キスに夢中になっていた・・・


何分もキスだけに没頭していると

「優奈さんキス好きなんだね。僕も好きだけど、こんなに気持ちのいいキスをしたのは初めてだよ」

と言いまたキスをした。

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