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ヒメゴト《不定期更新》
第7章 童貞卒業

しかしその時、予想外の出来事が。


「んっん〜…」

壁側を向いていたミ◯ミが寝返りを打って、ミ◯ミの頭が俺の左腕に乗ってしまい腕枕状態に…


これじゃおっぱいも揉めない。


起こしてはマズイので俺も動けないし最悪だ。


そんな俺の気持ちとは裏腹にミ◯ミは気持ち良さげに寝ていて、その寝顔は…超絶可愛かった。


だから、ミ◯ミの唇に顔を近づけてキスしてやった。


…酒くさっ!


しかしこんなチャンス二度とないかもしれないと思い、もう一回してみた。

今度は少し長めに。


すると、ミ◯ミの唇が少し開いたので、俺は舌を捻じ込んで絡めた。


クチュ…クチュ…


なんとミ◯ミも俺の舌に絡めてきたのだ。

俺は堪らず服の上からミ◯ミのおっぱいを揉みしだいた。


「んっん〜…サ◯ルくん?」


ついにミ◯ミが起きてしまった。


俺にできる事と言えば…


「おう」

サ◯ルのフリをすることだった。


すると、俺をサ◯ルと認識したミ◯ミは俺の首に腕を回し、激しく舌を絡めてきたのだ。


クチュ…クチュ…


俺は再びミ◯ミのおっぱいを揉む。


「あんっ…んん…ってかサ◯ルくん、いつ私のブラ外したの?」

「ミ◯ミが寝てる時」

「えっち!」


…全然気づいてない。

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