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ヒメゴト《不定期更新》
第7章 童貞卒業
まさかのミ◯ミの行動にサ◯ルは爆笑した。
「おいおい、マジかよ!超ウケるわ。じゃあ鍵置いとくから帰る時ポストにでも入れといて」
「わりぃな。後でバイト先まで届けるわ」
「さんきゅ。ま、楽しんで!」
サ◯ルはそう言うとバイトへ向かっていった。
俺とサ◯ルの会話なんて聞こえていないかのように夢中で腰を振り続けているミ◯ミ。
「おいミ◯ミ、どんだけだよ」
「だってぇ……もっとシたいんだもんっっ」
「わかったよ。とりあえず歯磨こうぜ。サ◯ルの精子まみれの口とキスしたくないし。それともまだ俺とキスしたくない?」
「…ううん、歯磨く」
俺はミ◯ミと駅弁ファックのまま立ち上がる。
「あっあっ!…こわ、ぃ…ッッ!」
ミ◯ミは俺の首に腕を巻きつけしがみ付いた。
「おらおらぁ!」
俺は何度かミ◯ミを上下に荒ぶる。
これ、しんど!
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
「あぁぁぁん!…い、くっっ!!」
ミ◯ミがビクッと身体を震わせイカせた後、ミ◯ミを降ろした。
それからテーブルに置いてあったコンビニ袋の中から買ってあった歯ブラシを持ち二人で洗面台へと向かった。