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ヒメゴト《不定期更新》
第2章 友達と友達の友達と


俺は目が覚め、全裸のまま眠る二人の寝顔を見つめながら部屋を出る。

ヤリすぎて腰が痛い。

染み染みと、AV男優は凄いなと思う。


3P初めてだったとはいえ、たった一夜で筋肉痛とか俺ダサすぎ。


「はぁ〜」


と溜息をつきながらシャワーを浴びる。


腰にタオルを巻き脱衣所を出ると、丁度服を着て部屋から出てきたA菜と鉢合わせになった。


A菜は俺を見ると眠そうな顔から目をそらす様に頬を染めた。


そんなA菜の仕草が可愛くて、俺はおはようと声を掛けた。


「あ、おはよう」

「シャワー浴びたら?」

「あ、うん」

昨日の今日で緊張していたA菜は普通に声を掛けた俺を見て笑顔を見せた。


暫くして着替えようとN子の寝てる部屋に入ろうとドアノブに手を掛けた時


「あ、あの。タオルはどれを使えばいいですか?」


脱衣所のドアを少し開け、濡れたままの髪が鎖骨に張り付いてやらしさを醸し出している、顔を覗かせたA菜が居た。


「その辺にあるの好きに使ってくれていいよ」


俺はそう返すと、腰に巻いていたタオルから覗く、俺のジュニアが主張し始めていた。


それに気付いたA菜は顔を真っ赤にして顔を逸らす。


あー、もう誘ってるようにしか見えねぇじゃん。


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