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ヒメゴト《不定期更新》
第6章 絶倫男VSアパレル女子達
募集を掛けて二週間後、21歳で今までで一番若い男性が面接にやって来ました。
見た目はなかなかのイケメンで受け答えもしっかりしているし、私達の相手をすると言う事も了承してくれたので採用しました。
名前は◯信くんで、最初の二週間は研修期間を設けます。
物覚えも良くすぐに仕事を覚えてくれて、無事に研修期間も終わり、いよいよ夜の業務を行うことになりました。
私の方が勤務時間が長いため、◯信くんが帰りの挨拶に来た時に、時間と場所を書いた紙を手渡しました。
私は仕事が終わると指定した場所へと向かいました。
いつも男性スタッフを呼び出すホテルです。
私が行くと既に来ていた◯信くんと中に入りました。
お互い別々にシャワーを浴び、バスローブを着てベッドに座ります。
「私、前の子が辞めちゃってから◯信くんの研修が終わるまで長くて凄く溜まってるの。だから手加減できないけど◯信くん頑張ってね?」
私がそう言うと、◯信くんは余裕そうな笑みを浮かべていました。