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初恋の男に多頭飼いされました!
第26章 悪魔達との生活
私はどんな扱いされても、
ご主人様の近くに居れるなら
それでいい……って、凄く
嬉しかった……
だって……やっと願いが叶う。
目隠しされたまま……
私は一人、妄想していた。
もう、もしかしたらご主人様が
私の事を……なんて事は
思わなくなっていた。
気持ちよくはしてくれないのは
当たり前だけど、
それでも、痛めつけたり
罰を与えるために、触れられることは
あるかもしれない。
それは、素手じゃないかもしれないけれど
そんな事を考えていただけで
自然と……濡れていくのがわかる……
どれだけ、ご主人様を求めているのか……
ご主人様はわかっているのかな……