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第4章 初めての調教

こんなに罵倒されて、情けない気持ち……
でも、身体は異常にその言葉に
反応してゆく……

変態と言われて……
マゾと言われて……

『めぐ俺の前では変態でもマゾでも
全て解放するんだ。素直に
全て見せるんだ』

『はい、私変態なマゾだって
今まで知らなくて、　自分でびっくり
しています。こんなに濡れて……
恥ずかしいです』

『めぐ、首輪だよ！恥ずかしいなんて
思わなくていい。俺は、全て受け入れる
から。みっともなくて、惨めなめぐを
見たい……』

麻縄で、きつく縛りあげられた。
股縄のあたりに……
南京錠をつけられた。

『いい眺めだ……これで俺の奴隷の
証だ……』


ご主人様は電話をかける
『かおり、迎えにこい』