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第26章 悪魔達との生活

悟様の部屋に向かった。
彼は初めて付き合った人……
惨めにリードを引かれていた。

『大丈夫なのか？』
『メス豚なので心配はいりません……』

甘えたい気持ちをこらえて
そう言うのが精一杯だった。
少しでも弱さを出すと
全て崩れてしまいそうだから……

『わかった』

『奉仕させてやる、好きなだけ
舐めていいぞ』

『はい！』

悟様はベッドに腰かけていた。
私は床に這いつくばり、足の裏から
舌を這わせた……