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第27章 ご主人様の部屋

『喋れない人形みたいだな！』

ご主人様は私の開口器で開かれた
口に、ご主人様が飲んでる
お茶をご主人様の唾液と
一緒に入れてくる。

舌とかにはあまり触れずに
直接喉の奥に入ってくる。

ご主人様が指を突っ込み
ぐるぐるかき回す……
私の苦しい顔を見て……

『好きな女は奴隷にするものじゃないな！
自分で痛めつけたら壊してしまいそうだし、
他人にさせれば、イライラする……
奴隷達がお前を笑ってると、
なんか腹立たしい……みどりに化け物みたいって
言われてただろう……俺が矛盾してるんだ。
お前を一緒にいじめられる奴隷……
だからあの二人だった。なのに　
むかついてしょうがないんだ……』