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第27章 ご主人様の部屋

開口器をご主人様ははずした。

『私は平気ですよ！私も鏡見て
化け物みたいって言われても
仕方ないって思いました。ご主人様が
してることは私がして欲しい事だから
ご主人様は苦しんでは駄目です。
メス豚を喜ばせてやってるんですよ』

『強いメス豚になってしまったな。
あんなに、泣き虫だったのに』


ご主人様は私の事でこんなに
苦しんだり
考えてくれてるって
わかっただけで私は幸せだった……

一週間後リビングに連れていかれた
みどり様は壁に張り付けられて


るみ様はパイプを咥えこみ
顔面崩壊させられていたのだ……

『めぐ、一匹売りに出すことにしたんだ
どっちがいいと思う？』