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初恋の男に多頭飼いされました!
第29章 玩具……
身体中、誰のオシッコや精子か
わからないものに包まれて、
どうしていいかもわからなくて
トイレの個室に鍵をかけて
座りこんでしまった……
誰も居なくなったと思っていた。
トントン!ドアを叩く音。
『名前わかんないけど、メス豚ちゃん!
さっきお前の身体押さえてた奴だけど……
これから、どーするの?
ちょっと開けてよ!誰も居ないから……』
ドアを開けた……
『泣いてても仕方ないでしょ。捨てられ
ちゃったんだから……これ、買って
きたから、とりあえず拭いて……』