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第30章 想い……

『ゆうじさん、おじさんってほどじゃ
ないよ！』

『めぐみちゃんから見たら、おじさんだよ』
『私……30過ぎてますよ、そんなに
違わないよ、きっと』

『えっ……そうなの？もっと若いと
思ってたよ……俺は36だよ』

『ほら、やっぱりあまり変わらないよ』
私はベッドに入り、ゆうじさんは
ソファーで……

話は弾んだ……

『SM興味なかったのにどうして？』
『もしかしたら、興奮できるのか
試してみたかったんだ……
遅漏ってわかる？俺立たないし、
いけないんだよね』