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第5章 奴隷の教科書

奴隷の心なんてわかんないよ。
ご主人様が、後悔してるかも。
私のできること……
かおり様の話しをちゃんと聞くこと
かもしれない。
私は、かおり様を意識しすぎて
ただ……受け入れたくないだけなのかも
しれない……

『めぐ、いらっしゃい！』

リードを引かれて、シャワー室みたいな場所。

でも、ドアなんてなくて、

手首に手錠をかけられて、上に吊るされた。

奴隷の身だしなみを教えるわ。

南京錠をはずされて、縄もはずされた！

かおり様はボディソープを泡だてて
私のおまんこのあたりを泡だてる……

凄く優しくて……

『めぐ感じたらだめよ……』
『はい』
カミソリで私の陰毛を剃りはじめる……
ツルツルになって……

『よく見えるようになったわ。これから
毎日剃ってあげるわ、めぐ、本当にMだと
気がつかなかったの？こんなに濡らしてるよ』

かおり様の指がおまんこの奥に
スルスル入ってきた……