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初恋の男に多頭飼いされました!
第6章 私の代わりに……
ご主人様に会うのは一週間ぶりだった。
近くに居るはずなのに、
顔すら見れない。
『元気にしてたか? 』
『はい!』
ご主人様は私の髪をつかんで
『口開けろ……』
私は何かわからないまま口を開けると
ご主人様の唾液が私の口の中に入る。
そして顔じゅうに唾を吐かれて、
『かおりも欲しいだろ。舐めて綺麗に
してやれ!』
『はい……』
かおり様は私の顔をていねいに舐める……
その舌から、ご主人様を愛しく求めている
愛情を感じてしまった。
『よし、めぐ初めての便所の仕事だ。
俺は便所に行くのが面倒な時は
奴隷を代わりに使う。奴隷は、なんでも
喜んで受け入れるんだ。1滴も残さず
飲みほすんだ……』
『はい』