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初恋の男に多頭飼いされました!
第8章 私の仕事
私は自分がマゾだと最近まで
自覚症状もなかった……
ご主人様が奴隷になれって
言うまで、どんなものかも
知らずにいた。
だけど一つわかった事。
私は、足フェチなのか、ひれ伏す事が
好きなのか、踏まれる事に
感じ過ぎる……
それは少し自覚し始めていた。
私のツボを押さえた道具……靴のうらに
バイブが固定されて、ご主人様の使い方が上手い
のかもしれない。
ソファーに寝転がり、私にそのバイブを
舐めれと指示するけれど、私が近づくと
ご主人様は足をずらす。
きっと、どんどん舐めたくなって
いやらしい顔になってる気がする。
そして、私はいまだにご主人様のちんぽに
触れる事すら、許されてはいない。
だから……余計に欲しがってしまうのだ……