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第2章 自己紹介は大切です！

　何ですか？　

　どうせお前もちんぽをおまんこやアナルにぶち込まれればヒイヒイよがり狂って泣き喚きながら、

「ああああん、おちんぽ大好きいいっっ！　もっとおまんこにぶち込んで、膣内でザーメンドピュドピュ子宮に中だししてええええええええええぇぇぇっ！」

　とか言っちゃうんだろですって？

　しかも、

「らめええええええええええっ！　おまんこだけじゃなくてアナルっ、ケツマンコにもおちんぽぶち込んで腸内をかき混ぜまくって、ちんぽ汁濃厚ザーメン注ぎ込んでくらさいいいいいいいいいいっ！」

とか蕩けきったアへ顔晒して懇願しちゃうんだろですって？　

　はっきりお答えします。

　男には死んでもアへ顔は晒しませんし懇願もしません。

　私のアへ顔を見て良いのは、私の愛する愛ちゃんだけですし、懇願するのもさせるのも愛ちゃんだけです。

　あ……。

　ふと思い出しましたが、そういえばお父さんにもアへ顔見られていますね。

　両親セックスの傍らでオナニーをしてイキまくっていましたから。

　ま、この件に関しては、お父さんはノーカウントにしておきましょう。

　我ながら父親思いの優しい娘です。

　で、この話はどこに進もうとしているのか、ですって？

　せっかちさんですね。

　スローライフ・スローセックス・スローオナニーです。

　まあ、いいでしょう。お話を進めたいと思います。

　とまあ、そんなこんなで悶々としていた日々だったのですが、ある日を境にして長年抱えてきた性的欲求不満が劇的に解消されてしまう出来事が起こることになったのです。

　いやあ、信は力なりと言いますか、継続は力なりと言いますか、願い続ければ夢は叶うもんだなと思いました。