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梅の湯物語
第11章 荒野の三人
「恥ずかしがってるぜ」
徹平がそういったとたん

女湯から爆笑が聞こえたかと思ったら
女たちが続々と番台にやって来る

「三太...ヤバイ」

「真也...惚れるわ」

「徹平...素敵よ」

女たちの好奇の絶賛の言葉に酔いしれた3人

「やっぱりこれだよ」
「俺たちもう女に困らねぇな」
「いや、精魂尽き果てるまで吸い取られちまうかもな」

ポーズを決めながら小さく言葉を交わす。

その間にも女たちは入れ替わり立ち代わり番台へやって来ては心にもない誉め言葉を3人に投げる。

そして女湯からの大爆笑

自分達が笑われているなどまったく考えもしない3人は女たちの視線と賞賛にご満悦






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