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梅の湯物語
第11章 荒野の三人
三太のベルトに手をかけた瞳は手慣れたようにズボンを下ろした。

「あっ...」

瞳の目が三太の股間に釘付けになる

「素敵...」

若い三太の亀頭はキツくなったパンツに収まりきらず、ムンギュとはち切れんばかりに怒張して顔を出している。すでに開きかけた先端の口許からは先走りの汁がトロトロと流れ落ちてパンツを濡らしているのだ。

「ああっ...こんなの見たことない」

うっとりした瞳はいちど三太を見つめてから

「こんなの女が見たらみんな欲しがるわ」

上目使いに三太を見つめて舌舐めずりした。

ゴクリと三太の喉が鳴る

「そっ そうすか?」

その言葉に反応したのか亀頭がビクンと主張するように震えた。

「ああ... 堪らない。
 三太くんのぺニス凄すぎるわ」

それは瞳の常套文句
セックスになだれ込むときに必ず使う。
そうすると男根が力をもたげ大きく強くなるのを知っていたから。
男のプライドをくすぐるなど瞳にとっては朝飯前。




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