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梅の湯物語
第11章 荒野の三人
三太は酔いに任せて瞳をソファーに押し倒した。

「あ...ん 三太くん だめよ」

なんて全然ダメなんて感じじゃない言葉が瞳の口からこぼれる。

「瞳さん、俺を酔わせてどうする気だったんですか?」

上から瞳を見下ろす

「三太くん、逞しくて抱かれてみたいなって思ってたの」

瞳の猫なで声が三太の股間を刺激する。

「そんなこと言ったら止められませんよ」

「いいのよ。
 誘ったのはわたし、抱いてくれる?」

唇を舐めて三太を挑発する

三太は瞳の舌を舐めた。

瞳の舌が三太の舌に絡み付き蛇のように三太の舌を這いまわる

三太は体をブルリと震わせた。

そのまま深いキスになって激しくお互いを求める。
ピチャピチャ クチュクチュと水溶性の音がスナックに響く

三太は胸元が大きく開いて、すでにほとんどの胸をさらけ出しているドレスに手をいれ瞳の胸を掴んだ

「あんっ」

瞳の腰が跳ねる。





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