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梅の湯物語
第5章 放課後保育もやってます
爺婆が昼寝をしたり風呂に入ったりビールを飲んだりとのんびりやっていると

ランドセルを背負った子供たちが勢いよく入ってくる

「ただいまー!!」

「おう、お帰り」

「学校はどうだった?」

「楽しかったよ」

「あのね、飼ってるウサギが脱走したの」

「音楽の時間にリコーダーやったよ」

次々報告が上がる。

子供の手がお菓子にのびようとすると

ピシャリ

手をはたかれる。

「手を洗ってうがいをしといで」

「「「はーい」」」

ランドセルを置いて我先に手洗い場にいく子供たち。

お婆さんがお茶を用意してくれる。

「それでね!」

戻ってきた子供が話をはじめると

年寄りたちはそうか、そうかと優しく頷く。


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