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梅の湯物語
第6章 家庭教師は手取り胸取り
「はい、おしまい」

陽斗の手は触っていた形のまま胸から引き離された。

「ほら、ボーッとしてないで。
 どうする?両胸 揉んでみる?」

「え?!」

瑶子の顔がいいよって言っている!

「いいん...ですか?」

「この問題解けたらね」

瑶子が指差す問題は難問印がついている。

ここでやめたら男が廃る。

「やります!」

はっきりと答えた。

が、問題を見て後悔した。
難しすぎる...

結局途中でギブアップ

瑶子に解き方を教えてもらい
今日は片胸だけで終わった...

「スゴいわ陽斗くん。
 今日はここまで解けるようになった!」

胸が揉みたい一心ですとは言えず

「それにスゴい集中力だったわ」

だから、その理由は...瑶子先生も分かってますよね。


「ねえ、陽斗くん
 明後日水曜日までに宿題の英単語100問
 全部覚えてきたら...

 ナマで両胸触らせてあげる♪」

その言葉に陽斗が学校の休み時間も梅の湯での覗きもせずに、一心不乱に英単語を叩き込み、目的を達成したのは言うまでもない。




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