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梅の湯物語
第1章 ようこそ梅之木町へ
「由美、どうなのよ新婚生活」
ちょうど来ていた幼馴染みの二人に声をかけられた。
女湯の脱衣所は賑やかな声が溢れている。
「えっー 聞きたい?」
嬉しそうな由美
「優くんたらね、もう 毎晩なの
凄いのよ...ムフフ」
「なによそれ」
「詳しく教えなさいよ」
裸の女たちが脱衣所でキャッキャとはしゃいでいる。
「私、彼で初めてイッたの。
彼絶倫で朝まで寝かせてもらえないのぉ」
「イヤーン」
「キャー」
という黄色い悲鳴が男湯まで響く。
梅の湯はロッカーで仕切っているだけなので壁がない。
だから会話は筒抜なのだ。
ちょうど裸になっていた優くんの逸物に隆の視線が止まり
「兄ちゃん、いいもの持ってるなぁ」
と固まる優くんの背中を叩いた。
優くんは他の地域からやって来たので梅之木町のみんなをまだ知らない。
ちょうど来ていた幼馴染みの二人に声をかけられた。
女湯の脱衣所は賑やかな声が溢れている。
「えっー 聞きたい?」
嬉しそうな由美
「優くんたらね、もう 毎晩なの
凄いのよ...ムフフ」
「なによそれ」
「詳しく教えなさいよ」
裸の女たちが脱衣所でキャッキャとはしゃいでいる。
「私、彼で初めてイッたの。
彼絶倫で朝まで寝かせてもらえないのぉ」
「イヤーン」
「キャー」
という黄色い悲鳴が男湯まで響く。
梅の湯はロッカーで仕切っているだけなので壁がない。
だから会話は筒抜なのだ。
ちょうど裸になっていた優くんの逸物に隆の視線が止まり
「兄ちゃん、いいもの持ってるなぁ」
と固まる優くんの背中を叩いた。
優くんは他の地域からやって来たので梅之木町のみんなをまだ知らない。