この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
梅の湯物語
第1章 ようこそ梅之木町へ
キャッキャと騒ぎながら洗い場へ入っていく女たち
「どうりで最近由美の胸が大きくなったわけだ」
美咲がムギュッと由美の胸をつかんだ。
「やだー 美咲揉まないでよぉ」
「揉んでないよ。由美ってばヤりすぎなんじゃない?」
キャハハハと甲高い笑いが男湯にまで響いていく
「兄ちゃんやるなぁ。
由美のオッパイ気持ちいいか?」
洗い場に入ってきた優くんを捕まえて、達吉は遠慮なく聞く
「はぁ...
Fカップなんですよ」
優くんは嬉しそうに頭をかく
「てことは あれかい?
パイずりやってみたいかい?」
「ええ...まぁ」
「どうだったい?」
達吉はグイグイくる
「あ、っすげー気持ち良かったッス」
「けーーーッ」
達吉は湯舟で溺れそうになった。
それからも達吉はあれやこれやと夜の営みを優くんから聞き出す。
熱い銭湯に不慣れな優くんはのぼせる寸前だった。
「優く~ん♪
もう出る~ぅ?」
女湯から由美の声
「そうだね、出ようか」
「わかったぁ~♪」
こんな会話も今じゃ梅の湯ならでは。
「じゃあね」
幼馴染みを残して由美が出ていく。
「じゃあ」
優くんが達吉に頭を下げると
「今夜も鳴かしてやれよ」
達吉の激励
優くんはちょっと恥ずかしそうに出ていった。
「どうりで最近由美の胸が大きくなったわけだ」
美咲がムギュッと由美の胸をつかんだ。
「やだー 美咲揉まないでよぉ」
「揉んでないよ。由美ってばヤりすぎなんじゃない?」
キャハハハと甲高い笑いが男湯にまで響いていく
「兄ちゃんやるなぁ。
由美のオッパイ気持ちいいか?」
洗い場に入ってきた優くんを捕まえて、達吉は遠慮なく聞く
「はぁ...
Fカップなんですよ」
優くんは嬉しそうに頭をかく
「てことは あれかい?
パイずりやってみたいかい?」
「ええ...まぁ」
「どうだったい?」
達吉はグイグイくる
「あ、っすげー気持ち良かったッス」
「けーーーッ」
達吉は湯舟で溺れそうになった。
それからも達吉はあれやこれやと夜の営みを優くんから聞き出す。
熱い銭湯に不慣れな優くんはのぼせる寸前だった。
「優く~ん♪
もう出る~ぅ?」
女湯から由美の声
「そうだね、出ようか」
「わかったぁ~♪」
こんな会話も今じゃ梅の湯ならでは。
「じゃあね」
幼馴染みを残して由美が出ていく。
「じゃあ」
優くんが達吉に頭を下げると
「今夜も鳴かしてやれよ」
達吉の激励
優くんはちょっと恥ずかしそうに出ていった。