この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘美な吸血〜貴方の餌になりたい〜
第13章 消えた記憶

あれから俺は、マスターの言葉の意味が気になって仕方なかった。

何度考えても、意味あり気なあの言葉。

ただのセフレとして、詩音莉を見ているのだとしても、あんな言い方はしない。

それに、マスターはハッキリと詩音莉を女として愛した事はないと言った。

なら、どうして詩音莉といるんだ?

なぜ大切な存在と言うんだ?

体だけなら、詩音莉でなくてもいいはずだ。

しかもマスターのあの容姿なら、女には困らないはずなのに。


/180ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ