この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘美な吸血〜貴方の餌になりたい〜
第13章 消えた記憶

「最近、何か奇妙な事はなかったか?」

「うーん…。」


悩んでいた女が、急に何かを思い出したように、あっ!と声をあげた。


「何かあったか?」

「そういえば、最近お酒を飲み過ぎて、途中記憶がなくて、朝起きたら家のベッドだった事があるわ。」

「それは…?」

「ただの飲み過ぎだと思うけど、途中からの記憶が全くないのよ。今までどれだけ呑んでも、記憶を無くすことなんて、なかったのに。もう歳なのかしらね…。」


本当にただの飲み過ぎなのか…?

酒に弱くなる程の年齢でもないはずだし…。

傷と何か関係あるのか?



/180ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ