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甘美な吸血〜貴方の餌になりたい〜
第7章 初めての夜

私を見つめる紫艶の瞳は、今まで以上に紅く魅惑的に光っている。


早く、貴方のものになりたい!!


そう思い両手を上げて、紫艶の頬を挟みこんで、自分の方へと引き寄せ囁いた。


「紫艶…お願い。早く私を貴方のものにして…!」


精一杯の私のおねだりに、紫艶は優しくクスッと笑って、私の耳に唇を近づけた。


「詩音莉。今日からお前は、俺のものだ。」


紫艶が甘く囁いた瞬間、私の密壺に紫艶のモノが、ゆっくりと挿しこまれた。


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