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プラトニックラブなんてくそくらえ
第2章 スマートな青瀧教授の変態的な本性
「中に潤滑油を入れるよ」

青瀧は小さなスポイトで菖蒲子の菊門にローションを注入した。ひやっと冷たい感触が菊門を襲う。

菖蒲子は怖くなるが、依然として体は重たいままで自由に身動きはできなかった。

それから彼はそこに指を入れ、素早いピストン運動を繰り返した。

「段々ほぐれてきたかな?」

たっぷり指を何十回も往復させると、今度はおもちゃを取り出した。

真珠のネックレスのような形をしたその器具を菖蒲子のお尻にあてがい、ぐいと穴の中に沈めてゆく。

「あああああああっっんんうっ!」

ぷつんぷつんとお尻が玉を呑み込んでいくたびに、菖蒲子は体をぶるぶるふるわせた。

とうとう全部の玉を呑み込んでしまうと、青瀧がそれを引き抜き、そして再び入れる運動を繰り返した。

「これで準備は整ったね」

と青瀧は言い、硬度を保ったままの男性棒を玩具の代わりに菊門に挿入した。

「お尻が・・・・お尻が熱いですう・・・!いあああ!お尻が裂けちゃいそうです・・・!」

菖蒲子は朦朧とする意識の中、涎を垂らしながらそんなことを口走った。

青瀧は口の端に笑みを浮かべ、悶える菖蒲子を見下ろしていた。

「菖蒲子君・・・!はあっ、君のお尻はとてもいいよ!間違いなくAの成績を上げられる!」

彼にとって、アヌスを攻められて阿鼻叫喚を上げる女性の姿はたまらないご馳走だった。

サド侯爵よろしく、青瀧教授の性癖もどこか歪んでいた。
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