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甘い時間は2人きりで
第10章 初めての1人エッチ
その言葉で抑えが効かず、身体を震わせて上り詰めた…
私がイっても抜き差しは止まらず、敏感なソコを追い立てられる。
「春人…も、おかしくなる…」
「ええやん、おかしくなって。俺もムラムラしてたんやで。やのに、茜さんは自分がムラムラするからって、俺のこと放ったらかしにして…」
顎をクイッと持ち上げられて、顔を春人の方に向けられた。
「色々理由付けて俺のトコに来なかったお仕置き。俺が満足するまで、茜さんのこと離さんから…」
ーーーーーーー
「すっげぇ気持ち良かった…」
「…私は凄く恥ずかしかったです…」
昨夜は4回戦もして、最後は抱き合う姿勢で何回もイカされて…
後半気持ち良すぎて、春人にあんな…
『春人、もっと突いて…』
『もっと、欲しいよ…』
私の言葉に色っぽい笑顔を向けて、私の願いを聞き入れてくれた春人…
ああ…思い出しただけで、恥ずかしい…
「ちょっと無理させ過ぎたね。ごめんな、声も掠れてるし…」
「私もごめんなさい、背中…」
「ああ…」
最後に抱き合って責められた際。
快感に堪えるため、春人の背中に思いっきり爪を立てて、背中に傷跡を付けてしまった。