この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第12章 仲直り?

「山岡さん、どうですか?」
「めっちゃ美味しいです。おかわりしても良いですか?』
「どうぞ」
「……」

何この光景。
私の実家で、山岡 春人が朝ごはんを食べてるなんて…

「…茜さん、食べてる?」
「あ、うん…」

何となく気まずくて、気の抜けた返事しちゃった…
春人も怒ってる気がするし…

「親父がハルさんを独占してたせいで、全然話せなかったじゃん!」
「今文句を言っても仕方ないだろ。それに裕太、この件は他言するなよ」
「分かってるって…」
.
お父さんが釘を刺してくれたから、春人との関係性は漏れることは無いか…

「ご馳走さまでした!美味しかったです!」
「そう言ってもらえて嬉しいわ。また茜ちゃんと一緒に、山岡さんも泊まりに来てくださっても良いんですよ」

藍さん、何を言って…!?

「マジっすか?じゃあお言葉に甘えちゃおうかな…」

春人もノっちゃうんだ!?


/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ