この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第13章 大人なデート

薬指を入り口にあてがうと、難なく飲み込んでいった。
もう付けた指輪が蜜塗れになっていても気にならなかった。

「苦しい?」
「ん、ちょっと…」
「ふふっ、茜さんはいつもこれくらい太いの咥えてるんやけどね?」

その言葉で、ナカが少し反応した。

「あっ、俺のが入ってるの想像したやろ?」
「や、してな…」
「カラダは正直やのに…」
「あっ、あっ…」
「慌てやんくても、後であげるから」

3本の指で、彼女のGスポットを絶え間なく攻める。
身体を震わせ、抱き着く指に力がこもる。
瞼をギュッと閉じて、顔を横に向けた瞬間に、指を引き抜いた。

「あ、な、で…」
「約束したやろ?イク時は俺の目見てって。顔逸らしたり、目閉じたらイカせやんからな」

その後も目を閉じたり、顔を背けるなどしたら、すぐさま指を引き抜き、しばらくしてナカを攻める行為を続けた。
涙目で睨もうが、ギュッと抱き付いてこようが、彼女をイカせなかった。

しかし、焦らすほど感度が上がってくるので、3度目で危うくイカせるところやった。



/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ